子育てのためにも新しい仕事を始める決断をしたてんちむ。この日は六本木某所の雑居ビルでダンスレッスンに取り組んだ。「バーレスク東京があったお店の1階上に系列店ができて」と新たな職場「Super Spark Tokyo」を紹介した。
てんちむはこの店で「演者もやりますけど、プロデュース側もやります」とのこと。ダンサー兼プロデューサーに就任し、キャストのオーディションでは審査員も務める。
てんちむ自身はダンスが苦手というが、それでもこの仕事を選んだのは大切な理由が。てんちむは「お金を稼ぐだけだったらキャバクラとかクラブがいいって声も聞くけど、夜のお仕事だと同伴やアフターもある。ここは時間が決まっていて時間が見えているし、お酒も飲まなくていい」とメリットを告白。「働きやすいのはお昼の仕事かもしれない。ただ、お金をたくさん稼ぐのは難しい」と仕事と子育て、収入面のバランスを語った。
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