仮に近隣のホールを片っ端から回ったとしても、1日55店舗は不可能と思われる数字。出演陣からも疑問の声が出た中、島田は「この方、AI演者です」と種明かしをした。つまり“北島ひかり”はAIにより作られた美女で、実際に店舗に行っているのは「調査員」と呼ばれるスタッフ。この調査員が店外、店内などあちこちで写真を撮影した後、調査員と入れ替えるように、北島がそこにいるようにAIで生成、それをSNS上で「来店告知」としているのだという。
誰も行っていないところではなく、代わりの人が行っていて、その画像を加工しているというのが、この企画のポイント。島田は「誰かを(店に)呼びますとなったら交通費もギャランティーもかかる。これはほぼかからない」とし、無駄な経費とギャランティーをカットしつつも、告知はしっかりとできるという費用対効果の高さが受けていると語っていた。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)




