9日のABEMA的ニュースショーでMCを務める千原ジュニアが、8日に行われたピン芸日本一決定戦「R-1グランプリ2025」に最年長で決勝進出したチャンス大城について言及した。
芸歴35年、千原ジュニアと同期のピン芸人・チャンス大城は、今大会でファーストステージは650点を獲得するも惜しくも、5位で敗退となった。
チャンス大城といえば酒グセが悪く、酔えば財布を投げて「免許証を27回失くした」という破天荒エピソードを持ち、2018年からは禁酒をしているという。その頃を振り返ってジュニアは「『俺みたいなもんは人のためになんかやらんとあかん』と言って、ある年の1月1日から、道を歩いているときにゴミが落ちていたら全部拾うと決めてやり出した。すると自然と仕事も増えてきて、禁酒から7年でR-1決勝進出ということで」とコメント。
続けて「(R-1は)仕事で見られなかった。今日この後、チャンスと一緒にもう1回見る。昨日、携帯で結果を見たが、これ生で見ていたら俺ちょっとマジで(涙が)きていたかも。もう今のVTRでもやばかったから。まっしろしろすけ出ていたかも」とチャンス大城が披露した「まっくろくろすけ」のネタにかけて心境を明かした。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
この記事の画像一覧■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・「ABEMA NEWSチャンネル」がアジアで評価された理由
・「ABEMA NEWSチャンネル」知られざる番組制作の舞台裏
本記事は自動文字起こしツールや生成AIを利用していますが、編集部の確認を経て公開しています。