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【実際の映像】伊東純也、バースデーゴールが幻となり唖然
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リーグアン】スタッド・ランス 0-2 オセール(日本時間3月10日/スタッド・オーギュスト・デローヌ)

【実際の映像】伊東純也、バースデーゴールが幻となり唖然

 スタッド・ランスが誇る日本代表コンビ、FW中村敬斗とFW伊東純也のホットラインが決定機を作り出した。現地は3月9日、ちょうどこの日は伊東の32歳の誕生日だったが、惜しくもバースデーゴールとはならず、本人も唖然とした。

 スタッド・ランスはリーグアン25節でオセールと対戦。開始4分には日本代表コンビがさっそくビッグチャンスを作り出した。

 左サイド高い位置で長いボールを引き出した中村は、右足アウトサイドでボールをピタリとトラップ。そして、相手DFキ=ヤナ・フーフェルが中を切ってきたため、縦へとドリブルを仕掛けていく。背番号17はそのままピッチ深くまでボールを運ぶと、次の瞬間に鋭く切り返してフーフェルを完全に引き剥がし、フリーの状態でクロスを放った。

 ファーサイドで待ち構えていたのは、右サイドから詰めていた伊東。中村が切り返したタイミングでゴール前へ急加速し、ほぼフリーで地面に叩きつけるようにヘディングシュートを放った。

 しかし、相手GKドノバン・レオンが脅威的な反射神経でこれを阻止。ビッグチャンスでバースデーゴールを逃した伊東は、頭を抱えて唖然とした表情を見せていた。

 このプレーを解説の川勝良一氏は「いやぁ、今うまかったですよね。ボールも最高でした」と大絶賛。「手前の選手とは合いづらいけど、一番遠いところをしっかりと見ている。ボールスピードとカーブも良かったですね」と続けた。

 スタッド・ランスの日本人コンビが見せたコンビネーションには、サッカーファンも大興奮。SNSで「惜しい!純也ニキバースデーゴールありますぜ」「決めたかった…」「完全に敬斗からのバースデープレゼントの流れだったのに!」「完璧なコンビネーションだったのに」など、中村が伊東の誕生日を祝う最高のシチュエーションを望む声が多く見られた。

 ただ、スタッド・ランスは何度も伊東と中村を中心に攻め込むがゴールを奪えず、逆に15分と24分に喫した失点により0-2で敗戦。悪夢の6連敗・14試合連続未勝利となり、15位で昇降格プレーオフ圏との勝点差は1、自動降格圏との勝点差は2に縮まった。代表ウィーク前の最後の試合である次節のブレスト戦(日本時間3月17日)で、浮上のきっかけとなる勝利を掴めるか。

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