どんな荒療治でも耐えてみせるという依頼者は、克服しててりやきバーガーやツナマヨおにぎりを食べたいのだという。しかし、マヨネーズを顔に近づけただけでも口を押さえて咳き込んでしまうなど、激しい拒否反応が出る。

 それを承知で、量を変えたり、高級品にしたり、明太マヨネーズで試すなどの作戦に乗り出すが、どれもダメ。しまいには、「無理やって、もう」「うるさい」という愚痴が飛び出てしまうほど。

 依頼者いわく「酸っぱいにおいが嫌だと思う」ということで、自分好みの分量でマヨネーズを作ることに。依頼者の妻の手も借りながら、酢の分量が少なめの“特製マヨネーズ”が完成した。

特製マヨネーズの成果は?てりやきバーガーは?