
イ・ジョンソクとは
韓国水原市に長男として生まれる。幼い頃から俳優を夢見て育ち、長身を生かして15歳でソウルコレクションの最年少男性モデルとしてデビュー。2010年に『検事プリンセス』で捜査官のイ・ウヒョン役を演じて俳優デビューした。2011年に出演した『ハイキック3 -短足の逆襲-』では、劇中でジョンソクが愛嬌を振りまく「プインプイン」という言葉と仕草が韓国で流行した。2013年に出演した『君の声が聞こえる』は、最高視聴率24.1%を記録する大ヒットを記録。同年のSBS演技大賞で、男性優秀演技賞と10大スター賞を受賞した。2017年公開の映画『V.I.P. 修羅の獣たち』では初めて悪役に挑戦。サイコパスな連続殺人犯を見事に演じ、絶賛を受けている。
イ・ジョンソク、プロフィール
生年月日:1989年9月14日
身長:186cm
MBTI:ISTP
血液型:A型
趣味:
主な出演作:『君の声が聞こえる』『ピノキオ』『デシベル』『THE WITCH/魔女 ―増殖―』『ビッグマウス』『ロマンスは別冊付録』『死の賛美』『V.I.P. 修羅の獣たち』『僕らの青春白書』『君に泳げ!』ほか
イ・ジョンソク、人気の秘密
ベビーフェイスに完璧なスタイル、確かな演技力に定評があり、多くのヒット作に出演。“新・韓流四天王”の1人と言われ、同じく四天王のキム・ウビンとはモデル時代からの親友である。建国大学芸術デザイン大学映画学科に通い、2016年に卒業。在学中はKU広報大使として活動し、功労賞を受賞した。2018年にYGエンターテインメントとの契約が満了すると、自身の手でマネジメント会社を設立。2012年から13年まで、音楽番組『SBS人気歌謡』でMCを担当しており、そこで共にMCを務めた国民的アーティストのIUと、2022年より交際関係にあることを公表している。恥ずかしがり屋な性格で、本人は「内向的で小心者」と語る。食べることが大好きで、清々しい食べっぷりがたびたび話題になる。
イ・ジョンソク、おすすめ作品
『君の声が聞こえる』(2013年)
ラブロマンス、法廷サスペンス、ファンタジーの要素が詰まったニュータイプの作品。女性弁護士と特殊な能力を持つ青年を軸に描かれ、ジョンソクは幼い頃に父が殺される事件に遭遇したことをきっかけに、人の心を読む特殊な能力を持った青年パク・スハを演じた。
『ピノキオ』(2014年)
放送局を舞台に、嘘をつくとしゃっくりが出る「ピノキオ症候群」を持つヒロイン・イナと、愛する人たちのため自分を偽りながら生きてきた青年ダルポが成長していく姿を描くピュアなラブストーリー。ジョンソクはダルポを演じ、数々の胸キュンシーンを生み出した。
『V.I.P. 修羅の獣たち』(2018年)
チャン・ドンゴンが国家情報院要員に扮して主演を務めたバイオレンスアクション。ジョンソクはサイコパス殺人鬼であり、北朝鮮から亡命させられたVIPキム・グァンイル役に挑戦。北朝鮮のなまりや英語での演技など、凄まじい集中力で演技への情熱を見せて、新境地を切り開いた。
『ロマンスは別冊付録』(2019年)
出版社を背景に本を作る人々の物語を描くラブコメディ。ジョンソクは“文壇のアイドル”と呼ばれる天才作家であり、出版社の最年少編集長を務めるチャ・ウノに扮した。ジョンソクの兵役前最後の主演ドラマであり、初のラブコメ作品となった。
イ・ジョンソク、公式サイト&SNSなど
イ・ジョンソク 日本公式サイト:https://lee-jongsuk.jp/
イ・ジョンソク 公式Youtube:https://www.youtube.com/@official.leejongsuk
イ・ジョンソク 日本公式X:https://x.com/jongsukjapan
イ・ジョンソク 日本公式Instagram:https://www.instagram.com/jongsuk0206/
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