ABEMAにて、特別番組『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかV豊穣の女神篇 完成記念特番』が、2025年3月6日(木)夜11時より独占無料放送された。
番組には、松岡禎丞(ベル・クラネル役)、水瀬いのり(ヘスティア役)、早見沙織(リュー・リオン役)、小柳良寛(オッタル役)、島崎信長(ヘディン・セルランド役)らキャスト陣が集結。第5期がついに完結したということで、最終話を終えての心境やアフレコの裏話が語られた。
ついに完結!キャスト陣が振り返る『ダンまちV』とは?
シルとのデートから始まり、シルの本当の姿、そしてフレイヤ・ファミリアとの派閥大戦(ウォーゲーム)と怒涛の展開を見せた第5期。派閥大戦(ウォーゲーム)冒頭からのオッタルVSベル、そしてリューの覚醒など、激闘の数々を振り返っていく。
また、激闘のほか、ヘスティア・ファミリアにフレイヤ・ファミリア、それぞれのファミリアの絆の形が描かれたことも印象的だった今作。第14話での、ヘディンがオッタルへフレイヤが本当に望んでいたことを語るシーンでは、フレイヤを守るために戦い続けるオッタルと、フレイヤを本当の意味で“救済”するべくファミリアを裏切ったヘディンという、フレイヤへの愛は同じでも対峙することになってしまった2人に、小柳が「信長さんのあのセリフを受けてちょっと泣きそうになりました」と告白。
「フレイヤ様を守るのは自分しかいない。自分が倒れたら終わってしまうって、振り絞って戦う感じで演じていたので…」「いかんいかんって気持ちをグッと抑えましたが、持っていかれそうになりました」とアフレコを振り返り、「14話をみるとフレイヤ・ファミリアって本当にいいファミリアだなって思います」としみじみと語る小柳に、島崎も「この2人(オッタルとヘディン)は、最後までぶれなかったですもんね。立ち位置は違うけど、同じ人を思って最後まで戦場に立ち続けたんです」と返し、フレイヤ・ファミリアへの愛を語った。
「神様じゃないですか〜!」と茶化した松岡に水瀬も反応- 日本語
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