ミナ、ユウシ、ケンタと共に、サウナデートに出かけたカレン。カレンが熱波師のようにタオルを使って3人に熱い風を吹きかける姿や、サウナから上がって、水風呂に飛び込みながら「キャッキャ」とはしゃぐシーンが映し出されると、スタジオメンバーは「楽しそう！」「サウナいいな～！」などと羨んだ。
しかし実は、カレンは無理に明るくふるまっている部分もあったようだ。夜、女性メンバーだけで話していると、「ちょっと抵抗あったかも」と本音を語り始めた。
「初対面の男の人と同じ水風呂は…」と小さな水風呂の中に見ず知らずの男性と2人で入るのは、実は受け入れがたいことだったと明かした。カレンが「（顔を）見合ったりしないで外向いて」と話すと、そのときのVTRが映し出された。確かに、水風呂に入りながらカレンはケンタの顔をいっさい見ることなく、少し複雑そうな表情を浮かべていた。
話すうちにカレンは「ヤバい。恐怖症なのかもしれん。ヤバいんだけど」と涙を流してしまった。「恋愛が苦手すぎて。怖くてしょうがない」と涙をポロポロとこぼすカレンに、ほかの女性メンバーたちは「泣きたいときに泣けばいい」などと慰めながら、真剣に耳を傾けた。女同士の友情が生まれる様子にスタジオのゆきぽよは「目頭熱くなってきた」とコメント。森田は「これ、映画にしませんか？」と訴えた。
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