NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめた声優の津久井教生が10日に自身のアメブロを更新。高額な治療を受けた時に高額療養費制度に助けられたことを振り返った。

【映像】ネイボールが白血病と診断される前の異変

 この日、津久井は「免疫グロブリン製剤」「検査入院をしていた時に治療検査としてやりました」と説明。「治療をしてみて、実際に効果があるかどうかを診るのです。1パック5万円を1日5パックそれを5日間続けました…つまり125万円かかるのです!」と明かし、高額療養費制度に「助けられました」と当時の治療について振り返った。

 続けて「点滴の時、看護師さんが高額な点滴パックなので『怖い~!』と言っていました」と明かし「ずっと点滴の針がさしっぱなしの5日間だったと思います」と回想。「これが効かなくてALSに近づいたのでした」とつづり、ブログを締めくくった。

・津久井教生オフィシャルブログ

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