移住者増“未来の学校”後押しも…変わらぬ現実 震災14年『原発のある町』に変化 2025/03/12 02:32 拡大する 事故から14年の福島第一原発。去年、核燃料デブリの取り出しに成功しましたが、廃炉への道筋は未だ見えぬままです。【画像】移住者増“未来の学校”後押しも…変わらぬ現実 震災14年『原発のある町』に変化大部分が『帰還困難区域』だった大熊町。その中心部に、3月15日、グランドオープンする大型施設。貸オフィスや交流スペース、飲食店など町の新たなシンボルになると期待されています。 小木逸平アナウンサー「もう目に入るものすべてが真新しい。新しい施設、新しい町が出現しているような感じですね。ここに賑やかな人の声が帰ってくるのしょうか」 続きを読む 関連記事