【WWE】SMACK DOWN(3月8日・日本時間9日/ペンシルバニア・フィラデルフィア)
2m超えの“巨獣”レスラーが強靭すぎるフィジカルを見せつけた。場外でダウンした相手を軽々と持ち上げてテーブル葬に。人間を超越した怪力にファンと会場が騒然とした。
度肝を抜くシーンを創り出したのはWWEスーパースターのブラウン・ストローマンだ。203cm&175kgという人間離れの肉体を持つ彼は日本時間8日に放送された「SMACK DOWN」でトップ極悪集団「ブラッドライン」のリーダー、ソロ・シコアと対戦した。
試合終盤にソロの仲間であるタマ・トンガが試合を妨害すると、リングは無法地帯に。すると、ソロの用心棒である“狼男”ジェイコブ・ファトゥが入場。ストローマンと試合外での殴り合いとなった。
2人は観客席でも殴り合い続けると、会場の物置の上で大乱闘。隙を見たストローマンがジェイコブを担ぎ上げると、眼前にあったテーブルに投げ飛ばした。
テーブルは真っ二つに割れてジェイコブは一時ダウン。この衝撃音にはファンも騒然となり「まさか」「高さヤバかった」「凄い衝撃音」と驚きを隠せない様子だった。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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