バスの運転手によるユニークな実況アナウンスがSNSで話題を集めている。
【映像】バスの運転手の“実況アナウンス”内容(別パターンも)
投稿したのはどむぞうさん(@domuzou1)。「今乗ってるバスの運転手さんめっちゃ面白い。マイク結構使う人なんだけど」とつづり、乗車したバスの運転手による面白いアナウンスのエピソードを紹介した。
運転手が車内でアナウンスしたのは、「左折信号出ると曲がります。1台信号無視で出ていきました」「目の前にパトカーが居ます。すぐ捕まえに行きましたねぇ…」と、左折時に目撃した信号無視の車両とパトカーの追跡劇まで実況だった。そのアナウンスにどむぞうさんは「笑うしかない」とコメントしている。
『ABEMAヒルズ』はどむぞうさんを取材し、ユニークな実況について話を聞いた。「とてもマイクを多用される方で、他にも次やその先のバス停までの所要時間や時刻をアナウンスしていました。また人が居なくても一つ一つのバス停に止まっており、特に印象に残ったのが『こちらのバス停にもドアを開けて一旦停車しています。あと30秒で発車です。手を振ってくる人や走ってくる人、アピールしてくる人はいません。それではドアを閉めて発車します』というアナウンスでした」と話してくれた。(『ABEMAヒルズ』より)
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