俳優の細川直美(50)が、18年間にわたるお弁当作りを卒業したことを報告。高校生の次女に作った最後のお弁当に、絶賛の声が寄せられている。
2002年10月、俳優の葛山信吾(52)と結婚し、21歳の長女、18歳の次女と2人の娘がいる細川。
ブログでは、サンドウィッチやオムライス、味噌カツなど、娘のために作った、さまざまなお弁当を披露してきた。
11日の更新では、「きょうは次女の高校生最後のお弁当作りとなりました。幼稚園から小中高校までほとんど毎朝作っていたお弁当もいよいよ卒業となります。高校生最後のお弁当は何にしようか?と昨晩考えましたがやはり『いつも通り』のお弁当が良いかな?と。娘が好きなそぼろのお弁当にしました」とつづり、彩り豊かなお弁当を公開。
「長女と合わせると18年間にわたるお弁当作りはそれなりに色々とあり、体調の良くない時は泣けてきたり、寝坊した時やタイマーにしていたご飯が炊けていなかった時は青くなったり。大変ではありましたが、『毎日作らなくてはいけないのは変わらないのだから楽しんで作ろう!』と気持ちを切り替えたらラクになりました」と、これまでのお弁当作りを振り返った。
最後のお弁当には、娘への手紙を入れていたそうで、「一筆書きの手紙の返事が空のお弁当箱と共に戻ってきました。お互いに『ありがとう』と感謝の気持ちを伝えあい高校生最後のお弁当作りを締めくくりました。学生生活の思い出の一部になってくれたらうれしいです」と、つづっている。
この投稿にファンからは、「お疲れ様でした。いつも美味しそうなお弁当。見ているだけで楽しかったです」「愛情たっぷりのお弁当で、きっと娘さんたちも毎日お昼が楽しみだっただろうなと思います」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)



