2024年に日本で落とし物として届けられた現金総額が44億9000万円だったという。
警察庁の発表によると、2024年に全国の警察に届けられた現金の総額は、前年と比べておよそ4億円増加し、統計開始以来最高額を記録した。この44億9000万円のうち、およそ75パーセントが持ち主のもとに返されたという。
ABEMA的ニュースショーのMC千原ジュニアは、「落とし主が現れず、拾った人に(お金が)いったのが5億円で、『いいです』と放棄したのが6億6000万円だそう。そっちの(放棄した)ほうが多いのが…日本ですね」とコメント。
また、このニュースについてネット上では「宝くじを買うよりも、下を向いて歩いていたほうが、お金が当たるのではないか」という声も上がっているという。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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