ロボット先進国である中国で、火鍋店で働くロボット従業員が話題になっている。
いまや日本でもよく見かける「配膳ロボット」を初めて開発したと言われるのは、中国のスタートアップ企業だという。それだけでなく中国では、ホテルのルームサービスや食品関連、パトロール、書道、そしてマラソンロボットなど、さまざまな機能を持つロボットが登場している。
そんな中、中国の火鍋店では人間がロボットに扮した「ロボット従業員」が働いている。料理を運ぶ姿は、動きだけでなく表情もロボットにそっくりだ。AIに仕事を奪われる危機感から、自らロボットになるという皮肉なパフォーマンスを披露したという。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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