自民党の野田聖子衆議院議員(64)が、先天性の病気がある14歳長男の半年ぶりの検査結果を報告した。
2011年1月、50歳のときに長男・真輝さんを出産した野田議員。真輝さんは心臓などに複数の先天性の病気があり、2歳3カ月まで入院生活を送っていた。
2021年3月8日に投稿したブログでは、半年に1回検査を受けているとし、「一昨年に交換した肺動脈人工血管、心電図等、異常なし」と、検査内容と結果を明かしていた。
2025年3月12日には、「去る10日、ムスコさん半年ぶりの検査でした」と神妙な面持ちをした診察前の親子ショットを投稿。「とりあえずセーフ 少しだけど身長も体重も、伸びて増えて〜震災時、NICUで、保育器でハカハカしていた。今、思春期で、女の鉄母には理解し難い、男の入り口にあり、子育てにモヤモヤ」と、東日本大震災の時の長男の様子を振り返り、現在の子育てについてつづった。(『ABEMA NEWS』より)
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