早朝から散歩の時間を待っていた柴犬だが、悲しい結末となってしまった。そんな哀愁漂う姿がネット上で反響を呼んでいる。
「朝の5時から散歩待機するパリピな柴犬…」というコメントとともに投稿された映像には、光るリングを首にかけた柴犬のももちゃん(6歳)の姿が映っている。食卓らしき場所の椅子に腰掛け、まるで飼い主から声が掛かるのを待っているようだ。しかし、この日は雨が降っていたため散歩は中断したそう。
その時の様子について、飼い主は「こう見えても心は泣いてる犬も置いておきます」と、ももちゃんの哀愁漂う姿を公開した。その姿を見た人からは「残念だけどかわいい」「見た目はフィーバー心は…」などのコメントが寄せられている。
『ABEMAヒルズ』は、飼い主を取材。投稿について「この光るリングは暗い道を歩くときに犬が着ける安全対策です。今、SNSなどでもとても流行っています(獣医師監修のものを選んでいます)」と教えてくれた。
ちなみに散歩の時間は「公園で走り回ることが大好きなので、他のワンちゃんのお散歩と時間が被らないよう早い時間に行くことも度々あります」と話している。その後、ももちゃんは、“無事”散歩に出かけられたという。(『ABEMAヒルズ』より)
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