プーチン大統領 停戦に「賛成」も受け入れは否定的 速報 2025/03/14 08:06 拡大する アメリカが提案しているウクライナとの30日間の一時停戦案に対し、ロシアのプーチン大統領が初めてコメントしました。停戦には賛成だとしつつも、ウクライナが再軍備を行わないことなどを要求しました。 プーチン氏は13日、一時停戦案について「戦闘の停止には賛成だが、長期的な平和や紛争の根本的な原因を取り除くものでなければならない」と述べ、現段階での受け入れには否定的な姿勢を示しました。 アメリカのトランプ大統領の努力に感謝するとしつつも、「微妙な点がある」と述べ、停戦の違反をどう見つけるのかわからないことなど停戦案の問題点を列挙しました。 続きを読む 関連記事