巨人のファーム球場のオープニングセレモニーで放たれた大量の風船が、内野防球ネットに引っ掛かった“珍事”に、SNSでは話題となっている。
東京・稲城市に新しくオープンしたプロ野球・読売ジャイアンツのファーム球場「ジャイアンツタウンスタジアム」。今月1日に行われたオープニングセレモニーでは、阿部監督をはじめとした1軍から3軍までの監督に加えて、小池都知事や稲城市長まで駆けつけた。
そして、新球場の開業を祝して大量のカラフルな風船が放たれると、風に流された風船の大半が一塁側の内野防球ネットに引っ掛かり、滞留する珍事が発生。風にあおられてピクピクと動く風船の様子は、まるで網にかかった魚のようだった。
動画を見た人からは「これは何かの漁みたい(笑)大漁!大漁!」「スイミーみたい」「もはやアートに見えますね!」「カールじいさんの空飛ぶ家かと思いました笑」などのコメントが寄せられ、投稿は580万件以上、表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)


