当時、パチンコホールの新装開店は年3~4回だった。ヒロシ・ヤングは「今みたいに新台が毎週のように出る時代じゃないんで。だから、必ず出すんですよ、その時は」と説明。「攻略法的なことで言ったら、新装開店の情報さえ知っていれば勝てる」と豪語し、「当時はネットっていうものがないんで、新装開店があるってこと自体がわからないんです。なんで、会(パチプロ集団)で情報を持ち合って、開店の情報を集めてきて共有するんです」と述べた。
気になる方法は、「(パチンコ)メーカーの配送のドライバーを買収する」「グランドオープンのパチンコホールに働く気満々のふりして求人募集に電話をする」など。これに一同が「あー」「そうかぁ」と感心すると、盛山も「『オーシャンズ11』やん」と驚きを隠せない様子だった。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)




