攻略法と聞くと、何やら違法なことも想像されるがヤング氏は「法に触れていることは表面上、一切していない」と断言。その上で「開店プロというグループがある」と語り出した。その軍団が活動していた当時は、パチンコ店の「新装開店」も今のように新台が年中入ってくるものでもなく、年に数回しかない特大イベントだった。「多くても季節に1回ぐらいだから（店も）必ず出す。攻略法的なことで言えば、新装開店の情報さえ知っていれば勝てる」とした。
その軍団は150人ほどの規模を誇り、あの手この手で「新装開店」情報を入手し、メンバー内で共有。インターネットもない時代では、いかに情報を得るかが最大のポイントで、入れ替えに関わるスタッフ、台を運ぶドライバー、ホールスタッフの求人広告など、あらゆるヒントを掴んでいたという。
なお、ヤング氏によれば「すごい人なら月100万円は普通だった」とコメント。その金額の大きさには、共演者たちも目を丸くして驚いていた。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）
