「このチャンスをものにしてみせる」母に宣言してオーディションへ
キョンべは韓国出身の16歳。未経験ながら、『PROJECT 7』では高校生と思えないセクシーな表情を見せるなど確かな実力を発揮し、ファイナルで2位に輝いて見事デビューを決めた。
キョンベがK-POPアイドルを目指すようになったのは、BIGBANGに憧れた小学1、2年生の頃。しかし住んでいた街にはレッスン所がなく、自分の部屋で振付動画を流して歌を聴きながら1つひとつ振付を覚えたりと、独学でダンスの練習を続けていた。
普通の高校生として暮らしていたところ、『PROJECT 7』の募集告知を見て、「本当に偶然のこのチャンスをものにしてみせるから、見守って」と母に訴えかけ、切実な思いで番組に参加した。オーディション中にも目覚ましい成長を見せ、未経験ながら見事デビューを掴んだ。
番組では幼少期のあどけないキョンベの姿や、メガネを掛けてシックなジャケット姿で自撮りをする姿、自主練をする高校時代のダンス動画など、過去のキョンベの姿も多数紹介。視聴者からは「イケメン」「ダンスもうまい」などの声が相次いだ。
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