その後ウータンは、ルーを賭けた勝負を坂本たちに持ちかけ、自分が負ければ坂本に懸賞金をかけた人物の情報を教えると言い放った。坂本は断ろうとしたが、ルー本人が「店長のために一肌脱ぐヨ!」と勝負を引き受ける。ルーの言葉を聞いたウータンは、「一肌脱ぐだと……なんて破廉恥な響きだ」と考え再び鼻血を出していた。
初登場のウータンに、ネット上は「なんだこいつw」「ウータンめっちゃ良いキャラしてるw」「やべーやつ」と大盛り上がり。“一肌脱ぐ”への反応にも「そういう意味じゃねえから!」「残念なイケメンすぎ」「意味深な考えして草w」と反響が相次いでいた。
アニメ「SAKAMOTO DAYS」は、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の鈴木祐斗氏の人気漫画が原作。元・伝説の殺し屋・坂本が、愛する家族との平和な日常を守るため、次々と迫りくる刺客に挑む“日常×非日常のネオアクションストーリー”だ。
■第10話「せんとうモード」
【あらすじ】
鹿島率いる殺し屋集団を倒し、無事ルーを救い出した坂本たち。シンもかつて一緒に過ごした朝倉やLABOのメンバーと再会し、成長した姿を見せる事ができた。LABO戦を終え、戦いの疲れを癒したい坂本たちは、家族みんなで近所のスーパー銭湯へ行くことに。しかし、そこは体を癒すにはあまりにも危険過ぎる場所だった……!そんな中、平和な日常を過ごす坂本たちの前に、突如、ルーをお嬢と呼ぶ謎の男が現れる!
(C)鈴木祐斗/集英社・SAKAMOTO DAYS製作委員会
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