2歳児の“本格派なごっこ遊び”がSNSで話題となり、反響を呼んでいる。
最近は2歳の子どもと“お医者さんごっこ”をするという投稿者のつくしさん(@DosankoTsukushi)。「〇〇の調子が最近よくなくて…」と、いきなり診察のシーンから始めようとすると、子どもから本格的な指摘をされてしまった。仕切り直して、「おっ!ここが新しくできた病院か〜 入ってみよ、ウィーン」と、お笑いタレントの陣内智則のコントのような入りから始めることになったという。
このエピソードをXに投稿すると、見た人からは「これむっっちゃわかるw」「ごっこ遊びのニューウェーブ…!」「それ『コント』っていうんですよw」といったコメントが寄せられ、投稿には19万“いいね”が付く反響となっている(※数字は3月17日12時ごろデータ)。
『ABEMAヒルズ』は、投稿者に話を聞いた。ごっこ遊びについて「だいたい『今日はどうしたの?』と聞いてくれるので、その時の症状を答えると聴診器で胸の音を聞いた後に注射をされるまでがセットです」と教えてくれた。
診察中の様子については「聴診の際は聴診器を手で温めてから胸に当ててくれたり、注射の前に『すぐ終わるからね』と声をかけてくれたりします。掛かり付けの小児科の先生をよく見ているんだなと感じました」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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