お笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史が16日のABEMA的ニュースショーに出演した際に、若手時代にお笑い芸人のほんこんに言われたショックな一言を明かした。
番組では、トランプ型上司との正しい付き合い方を紹介。「身近にいるトランプ氏」について聞かれた藤本は「ぱっと浮かんだのがほんこんさん。ちょっと近いかなって…」と回答。
続けて「昔、めちゃくちゃ若手の時に初めて飲みに行かしてもらった。第一声が、僕に対して『お前、お笑い芸人の中で一番ツッコミ下手やわ』って言われた。今やったら『やかましわ』とか言えるんやけど、その時はまだほんこんさんの人となりがわかってないから、もうショックで、家帰ってマジで泣きながらシャワー浴びた。若手中の若手やったからショックすぎて。（ほんこんは）もちろん冗談で。もちろんそうやけど、わかれへんやん若手やから」と過去のエピソードを明かした。
これに対し、元衆議院議員の宮崎謙介氏は「ほんこんさんは、最初一発目はかます。僕も初対面はそれで。『お前みたいな…政治家のクソみたいなもんだな』と言われて。その通りだったので（笑）」と語った。
（『ABEMA的ニュースショー』より）
この記事の画像一覧
