ソフトバンクグループ 米半導体関連企業を約1兆円で買収へ 速報 2025/03/21 13:22 拡大する ソフトバンクグループが、アメリカの半導体関連企業を約1兆円で買収すると発表しました。需要が高まるAIやデータセンター向けに、半導体などの開発力を高める狙いです。 ソフトバンクグループによりますと、買収で合意したのはアメリカの半導体設計会社「アンペア・コンピューティング」で、買収額は65億ドル、日本円で1兆円近くにのぼります。 「アンペア」はエネルギー効率に優れた半導体の設計を手がける企業で、すでにソフトバンクグループが保有する大手半導体企業、「アーム」の設計力を補う役割を担います。 続きを読む 関連記事