すると天羽は、SNSで大バズリしたパチンコに関する一発ギャグがあると言い出した。「アイドル大喜利みたいなのをやらせていただいたんです。『グー、チョキ、パー』まではかわいく言って『何作ろう』で、かわいくないものを作るんです」。早速、甘えた声で、しかも何やらセクシーなポーズを取りながら「グー、チョキ、パーで♪」と歌い出すと、「何作ろう♪」のパートでは「右手はパーで、左手はチョキで…」の後に、急にパチンコを打つように右手を回し、左手はたばこをくわえるような仕草を見せた。
「ちっ、偶数かよ、確変入らなかったじゃねえかよ」。ホール内で悪態をつく客のものまねだ。見取り図・盛山晋太郎は「しっかりネタやん」と語ると、過去にも番組共演の経験があるさらば青春の光・森田哲矢は「R-1の2回戦までなら通る」と、お笑い賞レースに出ても、少しは通用するとコメント。天羽は「やったー!本当ですか!?」と大喜びだった。
(ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)


