2人きりのシーン続きで意気投合

【写真・画像】成宮寛貴、瀧本美織と夫婦役で8年ぶり俳優復帰「今なら昔と違う芝居ができるような気がした」ドラマ『死ぬほど愛して』インタビュー 4枚目
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――実際にご一緒していかがでしたか。お互いの印象を知りたいです。

瀧本:お会いする前から、成宮さんはきっとみんなのことを1番に考えてくださって、現場を楽しく明るくしてくれる人なんだろうな~という印象を勝手に持っていましたが、実際にその通りでした。

成宮:美織さんのことはYouTubeやドラマを見る中で、すごく多彩な女優さんだ思っていました。実際に本人を目の前にするとめちゃくちゃふわふわした日向ぼっこの雰囲気の人でした。だから、いつも2人でほわ~としていたよね。

瀧本:ほわ~っとね。

――(笑)カメラが回っていないときも一緒にいる時間が多かったのですか。

成宮:ドラマの中では2人きりのシーンやラブシーンも多めだったので、2人の距離が見えないようになるべく一緒に居ました。なるべくというより、自然に一緒にいた感じかな。

【写真・画像】成宮寛貴、瀧本美織と夫婦役で8年ぶり俳優復帰「今なら昔と違う芝居ができるような気がした」ドラマ『死ぬほど愛して』インタビュー 5枚目
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――どんなお話をされていましたか。

成宮:言えないよね(笑)。

瀧本:すごい変な話もしちゃってるかも(笑)。

――では、言える範囲で2人の間での印象的な出来事を教えてください。

瀧本:並んでメイクをしているときに成宮さんが台本を開いて声を出して読むんですよ。自分のセリフだけじゃなくて、澪のセリフも変な声を出して読むんです。それで笑っちゃうというのはよくありました。私、そんな声じゃないよ~って。

――めちゃくちゃ仲良しですね(笑)。

成宮:お酒を一緒に飲みに行ったこともあったよね。べろべろになっちゃって。

瀧本:どんどん飲んでしまって、もう一杯、もう一杯っていうのがずっと続きました。

成宮:もう2合、もう2合ってね。

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