忘年会エピソードを笑顔で話す明るい依頼者は、「入ってまだ半年ぐらい。正社員じゃなくて、期間業務職員っていう」と会社での立場を説明。終業時間にふと顔を上げると、25人のうち2人しか残っておらず、もう1人の男性もその2分後には帰ってしまったそうだ。
「広い部屋に1人になって大パニック」「二次会だけでも呼んでくれよ」と訴える依頼者は、スナックには子どもの頃から両親によく連れていかれたそうで、大好きなのだという。しかし、母は亡くなり、父とは会うと喧嘩ばかりで、スナックに行く機会もなくなっていた。
そこで、間寛平探偵と2人で「2024年大忘年会」を開催。しかし、歌ううち、話すうちに、依頼者が養子だという複雑な家庭事情が明らかになっていく。両親の愛情を懇々と諭す寛平探偵に、過去を振り返り「親に優しくできなかった」と悔やむ依頼者。
感極まって号泣する2人のもとに現れた人物■Pick Up
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