ABEMA『今日、好きになりました。』(以下:今日好き)、 2月17日よりスタートした「卒業編2025 in シンガポール」で、カップルになったのは、じゅり(榊原樹里、高3/愛知県、「夏休み編2024」「キョンジュ編」「卒業編2025 in ソウル」からの継続)、と、ゆうすけ(原屋裕介、高3/熊本県、「ドンタン編」「卒業編2025 in ソウル」からの継続)。
らいと(奥村頼斗、高3/京都府、「冬休み編2024」からの継続)を交えた三角関係から目が話せない状態が続いたが、前回の卒業編2025 in ソウルからお互いを第一印象に選んでいたじゅりとゆうすけが、最終的に素直な思いを伝え合い、見事カップルとなった。
ABEMA TIMESではそんなじゅりとゆうすけにインタビュー。帰国から1か月後の取材で、熱々カップルの話が満載、じっくりと楽しんで欲しい。
じゅり「気持ちが下がることはなかった」
――まずはカップル成立おめでとうございます! らいとさんを含めた三角関係は注目を集めましたが、どのあたりでじゅりさんはゆうすけさんへの気持ちが固まったのでしょうか?
じゅり: 元々、卒業編2025 in ソウルから継続するという話で、シンガポールに来ているので、旅に行く前から、“会いたいな”って気持ちはマックスまで上がっていました。ソウルからシンガポールに行くまで、その気持ちが下がることはなかったです。もちろんその間は、連絡は取れないんですけど、TikTokとかでは姿を見ることができるので。“会いたい”って思いがマックスの状態でシンガポールに到着すると、じゅまくん(坂本ジェルー寿真、高3/埼玉県、「プサン編」「ホアヒン編」「夏休み編2024」からの継続 ※じゅりは過去の旅でじゅまに片思いしていたこともある)がいたり、気持ちを一生懸命に伝えてくれるらいとくんもいて。でも気持ちのスタートラインがひとりだけ格段上だったんです。それがやっぱり強かったですね。
――なるほど。
じゅり: じゅまくんとは2ショットで“ラフに行こう”と約束をして、結果その後にらいとくんがアプローチしてくれて。らいとくんは、すごく心に響くアピールをしてくれたんですけど、自分の中にあるゆうすけくんへの気持ちが消えなかったんです。3日目にプールで「好き」って言ってくれたのも大きかったですね。
――最終日にはゆうすけさんから手紙も渡されていました。
じゅり: そうですね。それもうれしくて、自分の気持ちに決心がつきました。
――ゆうすけさんは、らいとさんというライバルの存在に焦りは?
ゆうすけ: ありました。自分も旅をしているので、向こうで何が起きているのかわからないじゃないですか。「もしかしたら気持ちがらいとにいっているんじゃ?」という不安には襲われました。
――一方でゆうすけさんは、ほかの女子に目が向くことはなかった?
ゆうすけ: 卒業編2025 in ソウルで“好きになりかけ”という状況から、シンガポールの継続旅を選んだということもありますが、他の女の子とも話した上で気持ちが変わることはなかったです。話していてやっぱり楽しいなって思いました。そんな中で、1日目かららいとがどんどんアピールしていっているのを見て、嫉妬したんです。それでより好きな気持ちを確信しました。それからはただただ気持ちを伝えるのみでした。
じゅり: 私はゆうすけくんが、あすか(清水あす香、高3/宮崎県、「セブ島編」「プーケット編」からの継続)や、あやな(大澤綾菜、高3/岐阜県、「キョンジュ編」からの継続)に自分の気持ちを伝えて、断っているのを見た時は本当にびっくりして。早々に自分と向き合おうとしてくれていたのは、当時知らなかったので。
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