ABEMA『今日、好きになりました。』(以下:今日好き)、 2月17日よりスタートした「卒業編2025 in シンガポール」で、カップルになったのは、メガン(夏川メガン、高3/大阪府、「チュンムン編」からの継続)、と、そうま(阿部創馬、高3/東京都、「プサン編」「ホアヒン編」「キョンジュ編」からの継続)。
シンガポールの地で序盤から惹かれ合っていた2人が順調にカップルとなり、帰国の途についた。青く輝く美しい水槽の前で、メガンとそうまが思いを伝え合ったシーンは番組ファンの記憶にも深く残っていることだろう。
ABEMA TIMESではそんなメガンとそうまにインタビュー。そうまを好きな気持ちを抑えられないメガンは取材中も終始デレデレ。“今のままのそうま”が大好きなのだという。そんなそうまも素直にメガンへの愛を伝える。ぜひ、ラブラブな2人の包み隠さない愛情表現を楽しんで欲しい。
メガン、好きだからこそ「不安な気持ちに襲われました」
――まずはカップル成立おめでとうございます! そうまさんは今回が4回目の参加でした。過去の旅では辛い思いをしたこともあったと思いますが、今回カップル成立できて、感慨ひとしおなのでは?
そうま: そうですね。過去は自分が気持ちを決めきれなかったり、振られちゃったり、なかなか上手くいかなくて。でも今回の旅は早めに、自分の気持ちをかためることができて、成立することができたので、新感覚の体験というか(笑)。うれしかったです!
――『今日好き』に参加したい高校生も多いと思いますが、継続メンバーとして参加するにあたって大事な心構えは何だと思いますか?
そうま: 気持ちを早めに決めることは大事だと思うんですけど、継続の旅では「初参加の時はこんなことができたのに……」と思うこともあったんです。何も知らないからこそ大胆になれるというか。なので、今回の旅は“初心に返って”という気持ちを大事にしていました。
――メガンさんは2回目の旅でしたが、前回の旅「チュンムン編」から振り返るとどうですか?
メガン: 少し前のことなので、覚えていないこともあるんですけど(笑)、あの時は自分の気持ちがよくわからなかったんです。難しくて、“こんな感じなんや〜”って思っていたら、もう旅が終わっていて。
――そんな旅を経て今回は?
メガン: 今回は第一印象から1人に絞れていたというのもあったし、最初の方から…うふふ……(そうまのことを)好きって思って(照)。それがたまたま上手くいったのかなって。
――一途な気持ちが実を結んだということですね。過去にそうまさんが参加された『今日好き』は観ていたんですか? シンガポール編の前から「来て欲しい」って仰っていました。
メガン: はい(笑)! カッコいいと思っていたので。でも実物の方がもっとカッコいいです!
そうま: ふふふ(笑)。うれしいです。
――そうまさんはメガンさんへの気持ちが確信に変わった瞬間はどこでしたか?
そうま: #4の水族館のシーンです。でも水族館の時は“1人に決まった”という感じでした。もっと確信できたのは、#5の一緒に香水を買いに行ったところですね。「4回旅してるけど、メガンちゃんに出会うためだったのかもしれない」と伝えたんですけど、心からの気持ちを言うことができたので。
――メガンさん、うれしかったのでは?
メガン: うれしかったです……(照)!
――メガンさんはどのタイミングで気持ちが通い合っているのがわかりましたか?
メガン: 私は最後までわからなかったんです。気持ちを伝えてくれてはいたんですけど、“最後に告白されないんかな〜…”なんて考えも過ぎっちゃって。
――そうまさん、その時のメガンさんの気持ちは知らなかった? 今「えっ?」という顔をしてましたが。
そうか: 知らなかったです…。
メガン: 私は“もしかしたら成立しないんかな”って思っていました。1日目の夜くらいから“付き合いたいな”って考えていたから、不安な気持ちに襲われました。
――好きだからこそ、不安が募ったんですね。とはいえ、気持ちは伝えられていたわけで、何が不安だったのでしょう?
メガン: カッコいいのに、これまで参加していた3回の旅で成立してなかったから、“今回も成立しないのかな”って考えちゃったんです。
――なるほど。そうまさんの気持ちが“付き合いたい気持ち”に達しているか、不安だったというか。では付き合うという結果は最高にうれしかったですね。
メガン: はい(笑)。本当に良かったです。
そうま、メガンにぞっこん「いっぱい甘えてくれるところが大好き」




