渡辺直美が歌とダンスの“異種格闘技戦”で審査員に。自分自身もハイレベルな顔芸をアドリブ披露し会場を沸かせた。
3月28日(金)、テレビ朝日にて『SONG vs DANCE』が放送。歌、ダンスそれぞれの世界で活躍するパフォーマーがテレビ史上初の “異種格闘技戦”を展開。ジャンルの垣根を超えて火花をちらした。MCは平成ノブシコブシ・吉村崇、審査員は渡辺直美、EXILE・TAKAHIRO、パリオリンピック日本代表ブレイクダンサー・Shigekix。
出場者の一人が18歳のダンサー・うた丸。うた丸は2023年、高校2年生の時にイギリスで行われたダンスバトル「UDO STREET DANCE WORLD CAMPIONSHIO 2023 BATTLE POP O16部門」の世界一に。ステージではウェーブの動きやロボットのような動きを取り入れ、顔の表情でもリズムを刻むレベルの高いダンスで会場を沸かせた。ちなみにダンスを始めたきっかけは、幼少時代にナインティナインの岡村隆史とEXILEによるコラボレーションユニット・オカザイルに憧れたからだそう。
渡辺直美のハイレベルな顔芸