経済的に恵まれている家庭の子どもは、幸せかどうかについては、「結構そんなことないと思ってる。僕は幸せだけど、周りを見ると、例えば卒園式では全身バーバリーやモンクレーのダウンを着るような子どもがいるが、そういう子たちは結構不幸せそうな子が多い」と明かす。
また、「年収高い家庭だと、仕事が忙しくて、一緒に過ごせないから、その愛情を向けることに時間をかけてあげられない家庭が多い。そうすると、子どもって何らかの愛着障害的なことというか、すごく寂しがり屋になって充実してない感じになるのはすごくあるあるだ」と話した。
子どもの幸せは、「別に年収が高くなくても、しっかり時間過ごして、一緒に楽しいことして、愛情を与えて、思い出を作るっていう子育てが、幸せに感じるんじゃないかと思う」との見方を示した。
(『ABEMA Prime』より)

