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【実際の映像】鹿島GKが「60mフィード」で決勝点アシスト
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【明治安田J1リーグ】鹿島アントラーズ 1-0 ヴィッセル神戸(3月29日/県立カシマサッカースタジアム)

【実際の映像】鹿島GKが「60mフィード」で決勝点アシスト

 鹿島アントラーズに所属するGK早川友基が、圧巻のアシストを披露。前線の選手にピタリとつけるロングフィードを右足から放ってゴールをお膳立てし、ファンを熱狂させている。

 鹿島は3月29日に明治安田Jリーグ第7節でヴィッセル神戸と対戦。先発したGK早川が、スコアレスで迎えた33分に決定機を作り出した。

 鹿島が右サイドからのCKを獲得すると、クロスのタイミングが合わずにMF小池龍太が最終ラインへボールを預け、これを受けたDF安西幸輝が早川へと戻した。

 早川はワントラップから前線の様子を確認し、右足でロングフィードを蹴り込む。およそ60mのフィードは神戸のDFとGKの間を上手く突き、これにFWレオ・セアラが斜めのランニングで反応。今季加入のストライカーは、胸トラップで神戸のGK前川黛也と入れ替わると、最後はFW武藤嘉紀のタックルを受けながらも右足のつま先でボールをゴールに流し込んだ。

 解説を務めた名良橋晃氏は「シンプルに早川選手からのボールでしたね。前川選手も思い切って飛び出しましたけど、レオ・セアラ選手の強さが出ましたね」と、ゴールと一連の流れを説明した。

 このシーンについては、サッカーファンも反応。SNS上では「早川やばい」「フィード正確すぎたな」「ノイアーみたい最高」「GK早川がアシストだ」など早川を称賛する声や、「レオ・セアラ強すぎ」「あれ競り勝つのエグい」「これ胸トラはおかしいだろ」「完璧すぎる」などレオ・セアラに対する声もあった。

 結局、鹿島はこの1点を守り切って1-0で勝利。鬼木達新監督体制の初年度は5勝1分1敗でリーグ首位に立ち、さらにホームゲーム連続無敗記録を27試合にまで伸ばしている。

ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)
 

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