漫画賞を総なめにした人気フィギュアスケート漫画が原作のアニメ「メダリスト」最終話が3月29日より順次放送中。ソニ鳥理凰(CV:小市眞琴)が苦悩から解放されて、のびのびと氷上を滑るシーンが、「いい表情してるなあ!」「理凰さんの笑顔に涙が止まらん」と視聴者の心を揺さぶった。
小学5年生の理凰は、元オリンピック銀メダリストの父を持つサラブレッドだが、恵まれた環境ゆえに悩みも多く、内面に屈折したものを抱えている。気を許さない相手には冷たく接し、初めはコーチの明浦路司(CV:大塚剛央)にも毒舌を吐いていた。しかし司の過去などを知って、少しずつ心境が変化していった。
最終話にあたる第13話「朝が来る」では、理凰が6級バッジテストに挑んだ。これまで険しい表情をすることが多かった理凰だが、今回は弾けるような笑顔で、「先生のように、俺も……!」と次々とジャンプを成功させた。
成長が感じられる理凰のスケートに、視聴者は、「理凰さん、一皮むけたな」「いい表情してるなあ!」「理凰さんの笑顔に涙が止まらん」と大興奮。さらにアニメ第2期の制作決定も発表され、ネット上は「ですよねーーーーー!!!」「嬉しすぎて泣く」と大盛りあがりだった。
作品概要と第13話あらすじ日本語
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