アフタートークで平子は「僕が勝ったかなって思った瞬間があって」「途中入ってきたメールを女子って認めた時」と不敵な笑み。「あれって『男』って言っちゃうと『見せなさいよ』になる」「女子からすると、疑うところに線を引かれたなってなる」とそれ以上の追求をしにくくなる心理状態を誘ったと語った。
篠田は「あのパターン、全男子がこれ使おうってなる瞬間じゃないですか(笑)」と平子のごまかし話術に脱帽。平子は「もっと攻められたら逆に相談しようと思った。『すっげえ押し強いんだけど、お前逆に電話してくれない?』って」とその先の疑惑回避術も考えていたという。
篠田は「『それ以上に麻里子のことが好き』っていうのが自信になってきて、許すパターンになっちゃった」と自己肯定感を満たされたと明かし、平子は「ピンチはチャンスなんだ」とうなずいた。
愛妻家として知られる平子だが、自身も「大昔、奥さんに疑われて」とのこと。しかし「(暗証番号の)数字4桁押しなよ」「おめえの誕生日だよ!」と応じると妻は謝りながら携帯を返してきた。篠田は「疑ってる自分が『申し訳ない』になるんですよ」とエチュード中の心境を明かし、平子は「いかにそう持っていけるかっていう」とニヤリ。篠田は「さすがだな」と白旗を上げた。
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