開幕5連勝中のドジャース。6連勝をかけたブレーブス戦で大谷翔平選手が披露した“新スライディング”が話題となっている。
東京ドームで開幕戦が行われ、本国の開幕カード・タイガースとの3連戦も全て勝利し、44年ぶり開幕5連勝のドジャース。日本時間4月1日に6連勝をかけたブレーブス戦では1回裏にテオスカー・ヘルナンデス選手の2ランホームランでドジャースが先制し、6回裏にはキケ・ヘルナンデス選手がホームランを放った。
そして、大谷選手がフォアボールで出塁すると、キャンプ中から練習していたという手をつかない“新スライディング”で今シーズン2つ目の盗塁を成功させた。試合はドジャースが6対1で勝利を収め、44年ぶりの開幕6連勝を達成した。
『ABEMAヒルズ』コメンテーターで野球解説者の古田敦也氏は、大谷選手の“新スライディング”について「以前に左手を怪我して(スライディング時に)手をつかないようにまるめている。左手にグローブを持って走っている人がいるが、あれは手をつかないために行っている。恐らく意識しながらの走りだと思います」と分析している(『ABEMAヒルズ』より)
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