株価急落 一時900円安 米「相互関税」の影響長期化を懸念 速報 2025/04/04 11:24 拡大する 3日に大幅に下落した日経平均株価は、一段と値下がりしています。下げ幅は一時、900円を超えました。 日経平均株価は一時、900円以上急落し3万4000円を割り込みました。2024年8月以来の水準となっています。 アメリカのトランプ大統領が表明した「相互関税」の影響が長期化するのではと警戒感が強まっていることが要因です。 アメリカ市場で主要な株価指数が大きく値を下げたことや、円相場が一時1ドル=145円台と、大幅に円高が進んでいることも日本株の下落圧力となっています。(ANNニュース) 続きを読む 関連記事