盛山晋太郎
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 そんな三崎を、なんとしても負けさせようとする岡野は、かつて勝つためにやっていたオカルト行動の反対、やるほどに負けに近づく逆オカルトを用意。「空き缶をポイ捨てする」「店員が見ている監視カメラに中指を立てる」「あいさつしてくる店員を無視する」「何かと暗い話題がつきまとうお笑いコンビの画像をスマホの待ち受けにする」「呪いの数珠をする」など、次々に逆オカルトを続けさせると、これが効果てきめんだった。

 三崎は岡野とともに「eぱちんこ押忍!番長 漢の頂」に着席。156回転していた台で勝負を始めたものの、あっさり初当たりを引いたのは岡野の方だった。さらに三崎の台にはチャンスがいつまでも訪れず300回転、400回転、500回転と、まるで当たる気配がなし。横で岡野が初当たりを重ねる中、三崎の顔もどんどん投資が増えるに連れて、険しくなっていった。

 ようやく三崎が初当たりを引けたのは、実戦時間に用意された2時間が終わりかけたころ。ただしRUSH突入はならず、大量の投資を取り返す出玉を得るまでにはいかず、そのまま実戦終了。その後、三崎は店外のベンチでぐったりとうなだれていた。
ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)
 

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大金持ち・三崎優太のパチンコ負け顔が見たい!
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