【WWE】SMACK DOWN（4月4日・日本時間5日／イリノイ・シカゴ）
【映像】“巨獣”レスラーの超怪力でテーブル真っ二つ…観客「ドン引き」
2m超えの"巨獣"レスラーが破壊的なフィジカルを見せつけた。場外で相手を軽々と持ち上げてテーブル葬に。人間を超越した怪力にファンと会場が騒然とした。
度肝を抜くシーンを創り出したのはブラウン・ストローマンだ。203cm&175kgという人間離れの肉体を持つ彼は日本時間4月5日に放送された「SMACK DOWN」で極悪集団「ブラッドライン」に所属する“狼男”ジェイコブ・ファトゥと対戦。10カウントで立ち上がれなかった場合のみ勝敗が決まる「ラストマン・スタンディング・マッチ」で激突した。
試合終盤にストローマンとジェイコブは場外での戦いに。機材コンテナので大乱闘を繰り広げると、ストローマンがジェイコブの頭を脇の下に挟み込む。そこからのヴァーテイカル・スープレックスでジェイコブを背中から落としてテーブルに葬った。
テーブルは真っ二つに割れて2人とも一時ダウン。この衝撃音には視聴者からも「高さヤバかった」「エグい高さと飛距離」「凄い衝撃音」と驚きを隠せないコメントが集まり、会場では「クソやばい（Holy shit）！」とスラングを使うほどのチャントが響き渡っていた。
（ABEMA／WWE『SMACK DOWN』）
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