伊藤は「Sugar」として活動しながらも2006年夏にソロ活動を開始。倖田來未がカバーした「キューティーハニー」の韓国語訳詞を手がけソロデビューを果たした。そのなかで『お尻(オンドンイ)が小さくてかわいい女の子』という歌詞を、発音が難しく『オンドニ』と歌っていたという。それを聞いた宮脇咲良も「私も難しいです」と細かい発音の難しさに共感。

 伊藤は「日本にはない発音だったから『オンドニ』になってしまった」と明かすも、歌っていくたびにそのかわいい発音を観客がおもしろがって聞いてくれるようになり「使命感が生まれた」と明かす伊藤。毎週音楽番組に出ることで発音ができるようになったが、観客が最初の発音を楽しみにしていることが分かり、仕方なく以前の発音で歌っていたことを暴露し、教室を爆笑させていた。

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