合わせて『夫を心の底から信じられず、嫉妬心をむき出しで束縛してしまう』と滝沢に自信の悩みを相談する峯岸。「絶対に縛るのは良くないってわかってるんですけど、ダメなんです。(自分の心が)言うことを聞かない」と語り「何か間違いがあったらどうしよう、傷つく…って思いがずっとあって、飲み会とか行ってほしくなくて。何時くらいに帰ってくるの?女の子いるの?とか聞いちゃうんですよ。でもウザいじゃないですか…」と胸の内の葛藤を明かした。
そして「どうやったら気にならなくなるんですか?」と尋ねる峯岸に、「帰ってきたいと思う家庭をつくることじゃないの?」と答える滝沢。「自分も帰ったら家がぐちゃぐちゃで夫が煎餅食べてたら『はぁ…(ため息)』と思うわけじゃん?」と例をあげ「ひと頑張りふた頑張りしてたんだって空気感の家に帰ると、尊敬の気持ちすら生まれるわけじゃん?そういうことの積み重ねでやっぱり作ってくしかないんだよ」とアドバイスした。
そんな滝沢の言葉に「ご飯も作らないで疑って!最悪だ!!」と反省する峯岸。滝沢は「(峯岸なら)可愛いんだけど、私くらいの年齢でそれやってたら、ただのウザい人だからね」とビシッと語り「自分だったらって考えてみて」と峯岸のお悩みに回答した。そして「夫が帰ってきたときの雰囲気作りから。口角下がってたかもしれないから、上げるとこから始めます」と宣言する峯岸。半泣き状態で「結構響きました」と言う峯岸に、滝沢は「まず外しな、GPSだけは」と助言した。
出かける時の準備は「全部私?」1児の母・峯岸みなみ、産後の夫婦関係のイラ立ちを告白