「名前は僕が決めました」谷原七音への想い
自身の息子が芸能界に入ったことについて、壱成は喜びを滲ませる。「名前は僕が決めました。ドレミファソラシドで7つの音で七音。僕も立ち会ったのでよく覚えてます。(芸能活動は)単純に嬉しいです。直接は会ってないですけど。向こうの家庭のこともありますし。当然あまり深くは首を突っ込まないようにしながらも、陰ながら応援はしますし、見てみたいです。どんな役、どんなお芝居するかはめちゃくちゃ楽しみです。」父親としての思いを語り、同時に俳優としてのライバル心も垣間見せる。
一方で、七音も過去のインタビューで、壱成について語っている。
「全然自分は1回もネガティブに考えたことなくて。生まれも僕もアイデンティティーだと思うんです。自分の中ですごく大切にしたい。(壱成は)身内どうこうよりも1人の役者さんとして(尊敬している)。あんなに自然で、こっちの心情が揺さぶられるお芝居を他で見たことなくて。1人の役者さんとして。『未成年』とか、僕は好きなんですけど、その作品を見てこんなお芝居ってあるんだなって思たので。本当にそういう(共演の)機会があれば素敵なことだなと感じています」(谷原七音)
父親の作品に触れながら、彼の自然な芝居に心を揺さぶられた経験を話し、共演の可能性に期待を寄せている。
(『ABEMA NEWS』より)
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