当時の荒川は「今行かなかったら、私はこのまま突っ走るんだ」と将来が心配になり、相手に会ってみることに。そして「あまり脇目も振らず(結婚した)」と、迷いなく結婚を決めたことを振り返った。
横澤が「初めて会った時はビビビときた?」と質問すると、荒川は「そのビビビ分からないんですよ……」とポツリ。当日はお見合いのような雰囲気で、「夫は仕事に邁進している人で、私のことをほとんど知らなかった」「それが逆にちょうどよかった」と明かした。
これに横澤が「知らない人はいないですよ!」と驚くと、荒川は「テレビも持ってない人で」と説明。それでも横澤は「でも、イナバウアーはさすがに……」と、荒川の代名詞を挙げてツッコミを入れ、スタジオの笑いを誘った。
顔を合わせた際は、お互いに「どんな仕事をしてるんですか?」という基本的な会話からスタートしたといい、荒川は「興味を同じスピードで持てたっていうのは、ちょうどよかった」と、夫との馴れ初めを語っていた。
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