ファイナンシャルプランニング(FP)技能士1級の国家資格を持つお笑いコンビ・サバンナの八木真澄が13日のABEMA的ニュースショーに出演した際に、物価高のなか実践していることを紹介した。
ビッグマック指数の次はカレーライス物価指数に注目が集まっている。これは家庭のカレーライス1食分の費用をもとに物価高の影響を示す数値。帝国データバクによればカレーライス物価指数が調査以来、今年の2月で初めて407円と400円を突破。2015年2月の246円とくらべると161円のアップとなる。
値上がりの原因はコメで、1年前と比べると去年2月の92円から今年の2月は169円となっており、1年間で77円上がっている。
八木は、物価高の時代を生き抜く術について「カレーは仕方ない」としながら、「消費しないものに関しては対策がある。つまりは“買わない”という。高くても安くても買わなければ一緒」と提言。
茶碗は?靴は買う?サバンナ八木の回答
