【写真・画像】「クッソ上手いな」堂安律の“神業ターン”が脚光!「ボールの勢いを殺さずに」「完璧すぎる」敵翻弄で先制点の起点を作った瞬間 1枚目
【映像】南野拓実が両足タックルで削られた瞬間(リプレイあり)
この記事の写真をみる(5枚)

リーグアンモナコ 0-0 ストラスブール(日本時間4月20日/スタッド・ルイ・ドゥ)

【映像】南野拓実が両足タックルで削られた瞬間(リプレイあり)

 日本代表MFに対する危険プレーにファンが怒り心頭だ。ルーズボールに反応したモナコのMF南野拓実だったが、ストラスブールのDFゲラ・ドゥエのタックルに悶絶。大怪我を負ってもおかしくない危険なプレーには解説を含めて苦言を呈している。

 日本時間4月20日にモナコは、リーグアン30節でストラスブールと対戦。チャンピオンズリーグ(CL)出場権争いを繰り広げるチーム同士の注目カードで南野は、左サイドハーフでスタメン出場すると、22分に危険なプレーに巻き込まれてしまう。

 自でのルーズボールに南野が戻りながら対応すると、ストラスブールのDFドゥエも反応。日本代表MFが先にボールに触れたものの、直後に後方からスライディングタックルしてきたトゥエの足が左足に直撃する。ドゥエの両足に巻き込まれる形で転倒すると、その勢いで6回転ほどしてからピッチ上にうずくまって悶絶。ドゥエにはイエローカードが提示された。

 リプレイを見ながら解説のフローラン・ダバディ氏は、「この角度で見ると、けっこう削っていますね。ボールにいっているとはいえ両足で挟むのはかなり無謀。イエローカードは当たり前です」と苦言を呈す。

 南野がドゥエに対して怒りの表情を見えていたこともあり、SNSでもファンから「タキを怪我させたら許しませんよ!」「おい!」「南野大丈夫か?」「怪我しかけた」「危ないタックルだったな」など、タックルへの怒りと日本代表MFを心配する声が寄せられていた。

 南野は医療スタッフの治療を受けたのちにプレー続行。69分にイエローカードを受けたこともあり、71分に交代となった。なお、試合はスコアレスドローに終わり、順位が上のモナコからするとCL出場に向けて貴重な勝点1を獲得した。

ABEMA de DAZN/リーグアン)

この記事の画像一覧
【ABEMA de DAZN】学割プラン登場!
【ABEMA de DAZN】学割プラン登場!
配信コンテンツ | DAZN Japan
配信コンテンツ | DAZN Japan
DAZN

ABEMAを大画面で楽しもう

ハイセンス 50V型
ハイセンス 50V型
ネット動画対応 Amazon.co.jp限定
Amazon
シャープ 55V型
シャープ 55V型
AQUOS 4K 液晶テレビ
Amazon
この記事の写真をみる(5枚)