【リーグアン】スタッド・ランス 1-0 トゥールーズ(日本時間4月21日/スタッド・オーギュスト・デローヌ)
スタッド・ランスの日本代表FW伊東純也と同国代表MF中村敬斗の日本人コンビが、FKを巡って密談。そんな2人のやり取りにファンたちが注目した。
伊東と中村は、リーグアン第30節のトゥールーズ戦に揃って先発出場。伊東は左、中村は右ウイングを務め、日本代表DF関根大輝も3センターバックの右に入った。
注目のシーンはゴールレスで迎えた27分だった。最終ラインを抜け出したDFアウレリオ・ブタが、DFマーク・マッケンジーに倒されて試合が止まる。ボックス手前ギリギリの位置でのファウルとなり、マッケンジーは決定機阻止としてレッドカードで退場となった。
スタッド・ランスにとっては絶好の位置でのFK。ボールをセットした位置には、中村、伊東、DFセルヒオ・アキエメが並ぶ。おそらく誰が蹴るかの話をしているのだろう。一通りの会話終えると、伊東がボールをセットし直して助走を取る。すると先に中村が動いてフェイントをかけると、そこから伊東が走り出して右足で蹴る。直接狙うかと思われたが、ここは味方に合わせるクロスに。しかし残念ながらGKギヨーム・レステにキャッチされて終わった。
このシーンについてABEMAのコメント欄やSNS上ではファンたちが「このツーショットいいな」「どっちかが蹴るのか?」「直接狙ってくれー!」「純也くんと敬斗くんの並び最高」「めちゃくちゃ伊東が蹴りそう」「このツーショット見れただけでよかった」「どっちが蹴ってもドキドキワクワク」「伊東いい顔してるなー」と盛り上がりを見せた。
(ABEMA de DAZN/リーグアン)





