【WWE】SMACK DOWN(4月18日・日本時間19日/ネバダ・ラスベガス)
日本人レスラーとチームを組む100キロ超えの巨体レスラーがまさかの失態を犯した。バトルロイヤルで2人まとめて脱落に追い込むも、勢い余って自らも場外へ。衝撃の敗退にファンも困惑の様子だった。
話題を呼んでいるのは、日本人レスラーの戸澤陽も所属しているユニット「アルファ・アカデミー」のオーティスだ。100キロを超える巨体とユーモア溢れるキャラクターでファンからの人気も厚い“優しき巨人”だ。
そんなオーティスは日本時間19日に行われたバトルロイヤル「アンドレ・ザ・ジャイアント杯」に出場。戸澤と協力してリングを席巻するシーンも見られたものの、「アメリカン・メイド」のジュリアス&ブルータス・クリードによって戸澤が脱落を強いられる。
それを見たオーティスが激昂。クリード兄弟に猛攻を加えてリングから追い出そうと助走をつけてダブルラリアットをかますも、自身も勢い余ってトップロープから一回転。3人が一気に場外を出ての脱落となってしまい、オーティスが頭を抱えていた。
まさかの失態にファンも「なにしてんの?」「もったいない」「なんという自爆」「オーティスらしいっちゃらしいかも」と騒然の様子だった。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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