そこで力自慢のプロレスラー、ドラゴンゲートの吉田隆司選手が助っ人として登場。「開けちゃっていいの?」と意気込むが、シェーカーはびくともしない……と思いきや、竹山探偵が「お前の力はそんなもんか!?」と檄を飛ばしたところで、ボディとストレイナーを外すことに成功した。
約1分での開封に吉田選手も驚いた表情で、依頼者は拍手喝采。さらに、残るストレイナーとトップもすぐ外すことに成功し、そのパワーを見せつけた。
密着していた部分には何かが付着していて、「糖分やろうね」と依頼者。フタが開かなくなる直前は、ブルーキュラソーとカルピス、シロップ、レモンを入れていたということだ。
そうして開いたシェーカーを使い、依頼者が思い出の「ジンフィズ」を作成。「使い心地はええなあ」「気持ちがこもります」とできた一杯を遺影の前に置き、「兄貴、45年間こうして続けてこられたのは、兄貴のおかげです。ありがとう」と献杯を捧げていた。

