中国の大手航空会社が3月からエコノミークラスに導入した“激薄シート”が物議を醸している。
中国のSNSでは「今日は本当にツイてる!話題の激薄の椅子に出会った。指2本の薄さ、ペットボトルより薄い。1時間半座ってたら、椎間板ヘルニアが治りました!設計士を褒めたい!」と皮肉たっぷりにリポート。
さらに、中国で警察が被疑者を拷問する時に使用していた「虎の椅子」にそっくりだと話題になったそう。
中国メディアによると、座席を薄くすることで1機あたりの座席数を増やすことができ、収益が年間60億円プラスになるという。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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